コーヒーの卸売りならフジエダ珈琲

日々使用する機械だからこそ
使い勝手を重視

Introduction of machine

コーヒーの焙煎は日々行われます。毎回使う機械こそ使い勝手が良いものへ変えて行っています。工場では生豆の搬入から焙煎後のコーヒーを封入するまで行っており作業工程が多いのが特徴です。

  • 3坪から40坪へ

    3坪から40坪へ

    フジエダ珈琲の始まりは自宅倉庫3坪のスペースから始まりました。45年以上焙煎を続けてきた為お客様からの信頼を得て年々焙煎量も増えてきていきました。現在では40坪まで成長し大きな工場となり製造しています。

  • 生豆投入から製品が出来るまで

    生豆投入から製品が出来るまで

    工場では生豆の保存から商品封入まで全てを行っております。コーヒーを作るときの順番は【生豆の保存 → 吸い上げ機を使い焙煎機へ投入 → 焙煎 → 冷却 → 計量器で焙煎豆の計量 → サイロで保管 → ミルで粉砕 → 自動計量器を通してパッケージング → X線装置で異物混入していないかチェック → 商品保管】となっています。それぞれの工程で専用機械、汎用機械を使っています。

  • スピーディーで確かな商品造り

    スピーディーで確かな商品造り

    周りの環境や製造に合わせて機械を導入していき、スピーディーで確かな商品作りが可能になっています。商品を封入際に使う自動包装機や重さを計る計量器も自動化されています。

  • 信頼し続けて頂く為に

    信頼し続けて頂く為に

    皆様が食事し口の中に入れる食品は信頼して頂くことが重要です。食品の異物混入などが起きないようにする仕組みを取り入れています。コーヒーを計量するときに金属物が混ざらないように磁石を使い異物を排除しています。

    それ以外にもX線検査機を導入していますが設定により石などの硬いものが入っているものは商品として認められなかったり、木片のようなものが入っている場合も検査により弾かれ商品として認められません。このように信頼し続けて頂く為に最新の機械を使った品質管理を行っております。

  • 小規模自家焙煎、大量焙煎との違い

    小規模自家焙煎、大量焙煎との違い

    フジエダ珈琲は中量の自家焙煎を行っております。小規模自家焙煎では品質の安定、異物混入を防ぐ手段というものは限られてきます。大量焙煎を行うところでは品質安定、異物混入を防ぐなどはより精度高く出来るのですが、大量生産故のコストパフォーマンスを追求していきます。

    中量自家焙煎では品質安定、異物混入を防ぐ、珈琲豆の味を引き出す、全てをバランス良く行うことが可能です。コストパフォーマンスだけを求めるのではなく、日々必要なコーヒーのみ焙煎を行っています。

工場の流れと機械の説明

Coffee Article

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フジエダ珈琲の会社概要

会社概要

company's outline

フジエダ珈琲は昭和48年に珈琲専門店サンビーとしてスタートしました。現在は奈良県内でカフェスタイルのオランダ屋をオープンしております。同じ時期に珈琲豆の卸売をスタートし奈良県外のお客様にもお取引頂いております。

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Fujieda coffee

個人で行う焙煎とは違う中量で作られる安定した珈琲豆。提供するお客様に信頼して頂けるコーヒー豆を検討されている方は是非お問い合わせください。

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