コーヒーの卸売りならフジエダ珈琲

コーヒー焼き豆のこだわり

Coffee's commitment

コーヒーを焙煎して40年以上、こだわり続けたコーヒー焼き豆がここにあります。そのこだわりをここでご説明いたします。

• 焙煎機で作る焼き豆の種類

  

  コーヒーの焙煎には【浅煎り・中煎り・深煎り】があります。○浅煎りの種類には、ライトロースト・シナモンローストがあります。味の特徴は強い酸味、少しの甘みが感じられキレの出る焙煎です。

  ○中煎りの種類には、ミディアムロースト・ハイロースト・シティローストがあります。味の特徴は酸味と苦みのバランスがよく、香り豊かで飲みやすい焙煎です。○深煎りの種類には、フルシティロースト、フレンチロースト、イタリアンローストがあります。味の特徴は苦味とコクが強く、エスプレッソコーヒー・アイスコーヒーなどに向いています。

• ストレートコーヒー独自の味を

  

  コーヒーベルトの中で各国が栽培している生豆で、その中でも産地指定・スクリーン指定などを行い商社からサンプルを取り寄せ納得できるまで妥協せず、仕入れたストレートコーヒーです。そのコーヒーを１アイテムごと経験豊富な焙煎士が焙煎しております。各国(複数の産地の豆)の独特な味をお楽しみください。

  ※コーヒーベルトとは・・・南北回帰線(北緯約２５°南緯約２５°)の熱帯地方で、コーヒー栽培が可能な地方を言います。

• 混ざりあって生まれるコーヒーの良さ

  

  ブレンドコーヒーとは何種類かの豆の割合を決めて配合するコーヒーです。各国のコーヒーをブレンドすることでかもしだされる「甘み・酸味・苦味・香り・コク・キレ」を味わえます。フジエダ珈琲では各国が栽培している生豆、そのランクの中でもストレートで楽しんでいただけるーヒーを使ってブレンドをしています。フジエダ珈琲では多種なタイプのブレンドコーヒーを揃えておりますので是非お楽しみ下さい。

  フジエダ珈琲でよく使われているブレンドの4種類をご紹介
  ○浅煎りが多く含まれていて酸味を感じる飲みやすいタイプ
  ○中煎りが多く含まれていて酸味と苦みがバランスよくブレンドされ多くの飲食店で支持されて飲まれているタイプ
  ○深煎りが多く含まれていてミルクと割ってもコーヒーの味、香りが残り女性の方に好まれるタイプ
  ○深煎りだけをブレンドしてエスプレッソコーヒー、アイスコーヒーにお勧めのタイプ

• アフターミックス、プレミックス

  

  コーヒーの焙煎方法にはそれぞれのストレートコーヒーを焙煎した後にブレンドするアフターミックス、生豆の状態でブレンドしてから焙煎するプレミックスがあり、アフターミックス、プレミックスそれぞれの利点があります。

  プレミックス（混合焙煎）の利点：生豆のスクリーンをそろえて混合焙煎をすることで全体的な味の調和がとれやすくなる焙煎方法だと言われます。アフターミックスの利点：各国(複数の産地の豆)の生豆をストレートで焙煎することで特徴を十分に引き出せる焙煎方法だと言われます。当社では同じ生豆でも焙煎温度を変えて、納得のいくブレンドコーヒーを作っています。

• 国の認証が必要な有機栽培コーヒーの焙煎

  

  以前は委託してオーガニックコーヒー(有機珈琲)を販売しておりましたが、2016年6月に「日本農林規格登録認定機関・兵庫県有機農業研究所HOAS」で認定の技術的基準に適合していると判定していただき、自社でも製造「焙煎と袋詰め」が出来る認定書を発行していただきました。当社に加工(焙煎)認定書取得のメリットは少量での焙煎が可能になりより新鮮な状態での販売が可能になりました。

  小分け(袋詰め)認定書取得のメリットは当社で焙煎した新鮮なオーガニックコーヒー(有機珈琲)をコーヒーバッグ製造専門業者に送り、製造していただいき有機コーヒーバッグを箱詰め作業が出来ます。

• 炭焼きコーヒーは信頼できるロースターが焙煎

  

  炭焼きコーヒーは長年取引があり信頼出来るコーヒーロースターに自社が選んだ生豆を商社から送り焙煎を委託しております。炭焼きコーヒー独特の香り・味を維持するため少量での焙煎を委託しています。

• 中量製造だから行き届き、こだわれます

  

  中量製造だから出来るストレートコーヒーの毎日焙煎、だからこそこだわれる新鮮な焼き豆を使用したアフターミックスが常に製造出来ます。その日に焙煎したコーヒーをなるべく早く製品(袋詰め)まで行い品質管理しています。生豆から製品が出来るまで自信を持って製造しております。